毎年、成人の日あたりに東京で開催される桂文枝師匠の落語会。今年は1月8~9日に有楽町朝日ホールで開催されました。4年連続の参加で、私のなかでもすっかり恒例行事となっています。
8日2回目の公演は桂文枝師匠の他に、桂三四郎さん、桂三語さん、桂貴文さんが出演されてました。この落語会はいつも新ネタなので、とても楽しみなんです。今回も期待を裏切らない面白さで、「文句の叫び」と「芸者・ちどり」を聴かせて貰いました。
今回、貴文さんの落語を初めて聴かせて貰いましたが、床屋のネタ、面白かったです。入門して1年で立派に高座をつとめてらっしゃいました。
三四郎さんの安定感ある笑い、流石です。
三語さんの新ネタ、本当に面白い!三語さんの落語で一番面白かったかも。
皆さんに、充分楽しませてもらいました。
そして、偶然、文枝師匠に挨拶することが出来、満足です。
(写真は公演後の三語さん)
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