桂三四郎さんの連続らくご小説の会、第1話がいよいよ2月23日(木・祝)に開催されます。前回、落語のテーマ等を会場からヒアリングするという斬新な手法をとっていましたが、どの様な出来栄えになっているか楽しみです。
桂三四郎さんと言えば、2020年上方落語若手噺家グランプリ受賞の実力派。いつも、安定的な笑いを提供して戴いております。私個人的には源平合戦のお噺がとても好きです。
そんな三四郎さん、前回は2022年12月4日に行われた落語会でテーマとか、登場人物とか、公募すると言って、会場のお客さんにヒアリングしてました。随分、斬新でハードル上げるなぁという感じです。そして、作りあげた作品がいよいよ2月23日にお披露目。どんな風になっているのか、楽しみです。
それにしても、三四郎さんの落語会って、女性のお客さんが断然多い。他の落語家さんなら、オヤジ臭がしているのですが、さすがイケメン落語家は違いますなぁ。会場の入口で並んでいたら、あまりにも女性が多いので、歌舞伎の会場と間違えたのかと思いました。
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