６月３日、三弥命日の前日。亡くなった新十三大橋へ献花に行きました。あれから４年、早いものですが、その間も、目印となっている三弥のシールは健在でした。
三弥が亡くなった後、事情を知っている数名の方は度々、新十三大橋を訪れて、献花をしてくださいました。そのうち、最後までお世話になったYさんが、目印にと三弥のシールを貼ってくれました。それからというもの、毎回、その三弥シールを目指してお参りをしております。
今年はスケジュールの関係で命日の前日に新十三大橋へ行きました。Yさんが営む酒屋で、お酒を買い、現地へ向かいます。
橋も清掃やメンテナンスなどもあるので、今年もシールが健在か不安でしたが、雨や風にもめげず、「三弥シール」は健在でした。
そして、今年も無事、献花とお酒を振る舞い、供養をすることが出来ました。
今年は嬉しいことに、名張で追善公演が開催される報告ができ、翌日（ちょうど命日）からチケット発売となります。お陰様で初日の売れ行きはまずまず順調でありました。
この新十三大橋へのお参りに一門のお弟子さん数名がお付き合い戴きました。本当にありがとうございました。
残念だったのが、東海道新幹線が午前中運転見合わせで、私（兄T）本日の繁昌亭朝席「あされん」を見れなかったのです。
その分、翌日の命日には朝から繁昌亭へ出向き、桂三風さんや桂ひろばさんが出演されている落語会で楽しませてもらいました。
コメント