2024年は地元名張の陸上競技界にとっては快挙の年でした。名張出身の選手が全国制覇を成し遂げたのです!しかも2人も。
まず、ご紹介したいのは、全国中学女子200m優勝の北村環奈さん。24秒35のタイムで優勝です。
動画を拝見しましたが、とても美しいフォームでドンドン差を広げ、完勝でした。
しかも、超地元の桔梗が丘中学の選手。今の桔梗が丘中学と言えば、三弥や私達兄弟が汗を流した旧桔梗が丘高校のグランドがある場所ではないですか!
ただでさえ、全国チャンピオンって凄いことですが、何とまだ中学2年生。そう、2025年は連覇のチャンスがあるのです。あまりプレッシャーを掛けてはいけないと思いつつ、応援をしていきたいと思います。

そして、もう1人。12月の全国高校駅伝で優勝した佐久長聖高校の2区に赤目中学出身の松山優太さんが出場しておりました。
松山選手は2区に登場し、4位で引き継いだタスキを2位に引上げる活躍をみせ、見事優勝に貢献されました。今後は東海大学へ進学予定とのことなので、また箱根駅伝で活躍が見れるといいですね。
お二人とも全国優勝という快挙達成、おめでとうございました!
今後のご活躍も祈っております。
(写真・記事は『月刊陸上競技2024年10月号』に掲載されていたものです)
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